ブログを、久しぶり書きます。・・あっという間に12月、師走です!
冬至の季節ですね。
一年のうちで最も日が短く、暗く、闇が深まる時です。
「どんな事にも、光と影がある・・」
と歌っているのは、私の大好きな歌手、Joni Mitchiel 。
Every picture has its shadows どんな絵にも影があり
And it has some source of light そして光の源がある
陰極まれば、陽になる・・・
というように、闇がいきつくところまで極まれば、必ずそこには明るい光が、そっと、さし込みます。
こころの世界でも、同じかもしれません。
暗闇と光は、元来一つのもの。
たとえ、どんなに、人生でつらかったり 先が見えない、くらい 暗い、
闇夜に居るようであっても、
必ず、そこには光が生まれてきていることを、信じています。
日本では、冬至はゆずのお風呂で「禊(みそぎ)」(浄化)をする時でもありますね。
私も、「禊」じゃないけれど、この時期、自分の心の中を静かに見つめる時間を持とうと決心。
そして、自分の中のこころの中の闇、暗さを、少しばかり、抱きしめてみようと思うのです。
重さ、暗さ、自分の中の、あまり見たくないような、影の部分・・。
闇を抱きしめる時、必ず、ともし火ような、小さな光が生まれてくることを信じて・・。
私にとって2017年は、ほんとうに、色々なことがあり、変化の大きな一年でした。
中でも一番のよろこびは、このスペース「みわ」をひらけたことです✨
このあたらしい光、胸に、2018年へと向かっていきたいと思います。
2018年は、ワイルドにいくよ〜!(すぎちゃん風?)
😊